旅の途中で

インナーチャイルドは、現実逃避し幻想の世界で自分の欲求が満たされる事に満足していた。安心ただその為に、、やがて霊的な存在を意識し始めた。極度の不安の子は絶対的安全の源を欲し始めた。でも嗜癖的傾向はしっかり持ちつつも、、やはり夢中になれるものを欲してる子   まだ本当に自分と向き合わずに、、ptsdとパニックの影響はいつまで続くのか新しい世界が来るまでまだ、旅の途中、、f:id:tadasukun:20150824085532j:image

旅の途中で

こうして、インナーチャイルドが自分の人生を引っ張って来た。ただ安心感を欲しくて!いつも不安の子が友達として側にいた。忘れていた時期もあったが突然と顔を出す。その存在も知らないままただ、その子とはいたくなかった。その子はパニックの子だから、居てもらうと本当に迷惑だった。生きた心地がしない。だからその子は幻想の世界に逃げ込み帰ってこない!そこでの偽りの安心感の中で、、、その子が主役の20年間  波乱万丈な人生   不安の子はようやく暴れるのを止めた。というより底突き状態  これまで向き合おうとしなかった自分の歴史にその子はやっと振り向こうとした瞬間があった。微かな光が差し込んだ、、f:id:tadasukun:20150820173248j:image

距離感

境界線   例えば国と国  自分の家と隣の家さらには、f:id:tadasukun:20150818171931j:image人と人踏み越えてはならない境界線がありますね。境界線を踏み超える行為として、戦争、不法侵入、暴力  暴言など  みじかな点をあげると親の子供への虐待それは心が壊れてしまう残酷な戦争ですね。力で支配する弱い人の行う行為です。子供は親の所有物ではなく、神から授かった貴重な贈り物 です。弱く力がなく、無抵抗ゆえに壊れる事なく丁寧に慎重に扱ってやるべき存在です。もっとも適切な距離感を保って!愛情をもって親密な距離感を保ちつつ!

パニック発作の理解

パニック発作の理解と言っても、この病気は、まだ確かな原因は分かっていないと言うのが、現状ですね。ですが言えるのは、回復する病気と言うことです。実際回復しました。パニックのメカニズムを説明すると不安な考えをづっと続けていると自律神経に影響して、身体に異変が起こります。心臓が早くなったり、非汗をかいたり、震えて来たり、そして気持ちが追い詰められてこのまま死んでしまうのではないか?そうした考えが更に身体に影響して、自律出来なくなります。不安や恐怖の考えは、自律神経調整機能を狂わせ身体の極度の異変と考えと気持ちの耐え難い侵入が更に拍車をかけて行くのです。でもそれは死ぬ事ではありませんし、時間が来れば治ります。その一回のトラウマが心にダメージを与えるので、予期不安が起きます。自動思考的に漫然とした不安感を抱いていると又自律神経調整機能が狂い又悪循環になります。ですので、漫然とした不安感を持たないように、穏やかな心でいること、リラックスすること、自律訓練法を習得しいて身体と考え、心をリラックスさせる事を学んで下さいね。必ずや回復の糸口が見つかります。