旅の途中で

こうして、インナーチャイルドが自分の人生を引っ張って来た。ただ安心感を欲しくて!いつも不安の子が友達として側にいた。忘れていた時期もあったが突然と顔を出す。その存在も知らないままただ、その子とはいたくなかった。その子はパニックの子だから、居てもらうと本当に迷惑だった。生きた心地がしない。だからその子は幻想の世界に逃げ込み帰ってこない!そこでの偽りの安心感の中で、、、その子が主役の20年間  波乱万丈な人生   不安の子はようやく暴れるのを止めた。というより底突き状態  これまで向き合おうとしなかった自分の歴史にその子はやっと振り向こうとした瞬間があった。微かな光が差し込んだ、、f:id:tadasukun:20150820173248j:image