不安の子 旅の途中で

神よ,わたしを救ってください。水がわたしの魂*にまで迫って来たからです+。
 2 わたしは深い泥の中に沈んでしまいました。そこには立つ場所もありません+。
わたしは底の深い水にはまり込み,
水流*がわたしを流し去りました+。
 3 わたしは呼ばわり続けたために疲れ+,
わたしののどはかれ,
わたしの目はわたしの神をひたすら待ち望んで衰えました
    
 パニックの洪水が自由の子を不安の子に変える  一瞬のうちに、、
とてつもない不安の波によって流されて行く、、その果ては暗黒の死の世界へと続いている
もがけばもがくほど悪魔は襲ってくる  パニックという狂気を携えて、、
疲れ、へとへととなって、力を奪われ眠りに就く

今までどれくらいこうした事を経験しただろう、今は昔の幻想のように
旅の途中でf:id:tadasukun:20151016084833p:image